お金の流れを簡単に整理したらあの銀行が大活躍だった話
ずずずです。
毎月各銀行のお金を計算して、ATMに並んで引き出したり、ATMに移動して預けたりすることが面倒な性格なので出来る限り手間暇をかけないようにしたいと思ってました。
自動振り込み(手数料かからないように確認しながら)を活用し、証券会社のリアルタイム入金(手数料0円)をフル活用してATMの前になるべく立たないようにしています。
ATMの前に行くときは財布に入れる現金を引き出す時だけですね。
そこでお金の流れを整理したところ、あの銀行が大活躍してました。
ずずず個人のお金の流れ
私の収入源の多くは本業であるサラリーマンです。かつてはブログやアフェリエイトなどで微々たる金額をいただけてましたが、今は見る影もなく、1か月うまい棒が買えればよいレベルになりました。
ということで基本的な流れは下記のようになっています。
収入源はほぼ1つ
私の場合、副業といえる収入はほぼないので本業からの収入が99%になっています。それは都銀の口座に振り込まれるのでそこから楽天へ自動振り込みされます(リアルタイム入金で行うので手数料0円)
株投資による分配金や配当金が少しあるとはいえ再投資の軍資金になるので使うための収入とは異なります。
収入源を増やしたいですが失敗の連続で増えてません、才能がないんでしょうねぇ。
楽天証券と楽天銀行
主たる収入を楽天証券でリアルタイム入金をすると楽天銀行と楽天証券でマネーブリッジ(共有する仕組み)のため自動的に楽天銀行に移動されます。
そこは自動なので楽してますが、楽天カードをメインで使ってるのでカード利用の引き落としはこれで補足されます。
また、楽天銀行の自動振り込みを住宅ローン支払いであるろうきんへ固定金額を設定しているのでろうきん口座は普段意識してません。
また、楽天銀行の「ハッピープログラム(楽天ポイント・手数料優遇)」で他行振込が3回まで無料なので手数料もかかっておりません。
SBI証券への入金は手動
主で使っているSBI証券では積み立てNISA、米国株(個別株やETF)を保有してますがここだけの口座への入金は手動となっています。
「投資は余剰金で行え」と言われるからではありませんが毎月決まった金額ではなく、変動するから固定した金額を投資に回せないのでここだけは気が向いたときに入金しています。
当然、証券口座に1円もいれない月もあれば、10万円くらいを振り込むときもありますので普段の生活で使わなかった金額を投資用のお金として意識して振り込む形をとっています。
これで1年以上続いているので私にはあっているようです。
証券での配当金や分配金は再投資
株でいただいたお金は株で使うこととしているので、基本的には生活費には回らない構造となっています。
お金に働いてもらって、働いてもらうお金を増やしていくイメージなので、地道にコツコツと再投資です。
たまに使っちゃうときもあるけど、使ったらその分は何かで補充してるので結果オーライです。
知らない間に楽天銀行が主だった
楽天銀行をメインで使い倒そうとしたわけではなく、自分がやりたいことを実現していったら自然と楽天銀行がたまたまメインになっていたという話ですね。
おそらくほかの銀行でも手数料0円であれば実現可能ですし、同じような流れの人は多いと思います。
みなさんも見返してみるとどこを頼っているかわかって面白いかもしれません。
最後に
楽天様が主となってましたが、今のところは変える必要ないのでしばらくはこのまま続く流れでしょう。
手数料0円を大事にしつつ自動的にお金が流れる仕組みを作れれば、基本は放置してしまう性格なのでこの流れが作れて満足してます。
少なくてもいいので収入源はもっと増やしたいですね。