子どもの時に思っていた将来の夢覚えてますか?
ずずずです
「子どもの時に思っていた将来の夢ってなんですか?」と聞かれて即答できますか。
私は即答出来ません!!!!
というと話が終わってしまうので思い出してみたいと思います。
人生振り返って思い出すのもいいのかな。
幼稚園時の将来の夢
「消防車になりたい」と言っていたようです。え、車??と思った人は正しいですw字実際に言いたかったことは「消防士になりたい」と言いたかったのですが実は消防士がなんなのかわかってませんでした。
これは実際に子どもの時の記憶があるので覚えているんです。理由ははっきりとわかっていて「周りの友達がみんなそう言っていたから」です。
みんなが言ってたからそう言って周りに合わせていた。ということです。
正直、「将来」とは何かと言うことが理解できていませんでした。子どもながらにずっと子どもなのかな。親は親なのかな。こんな毎日がいつまで続くのかなぁ。とざっくりと思っていた記憶は何故かあります。
実際、子どもはみんな大好きなように消防車が好きだったし、将来の夢「消防車」と言って「消防士でしょ?」と修正された記憶もあるんです(子ども心ながら意味が分かんなかったんでしょうね)
そのため、周りが言ってることを言えばいいのか。と思い好きなほうである消防車になりたいと言ったんです。
なお、素晴らしい職業ではありますが、健康に問題があった私(喘息もち)にはその道はもともと選択肢にはございませんでした。
小学生時の将来の夢
「陸上選手になりオリンピックに出る」です。
これも覚えているのですが、周りに言われていたからです。
小学生高学年の時、陸上クラブに所属しており県代表として全国大会に出たこともあり、私の周りの人たちは期待して言うわけです。
当然ながら、なりたい職業がなかった私は周りの意見を否定するのが怖く、陸上選手になる。ということにしてました。
そんな実力があるわけでもなく、中学時には陸上はやめてしまうのですが。
中学生時の将来の夢
まったくありませんでした。
中学生になり勉強も普通レベル、スポーツも普通となり周りからも特に言われなくなり、将来なりたいものもございませんでした。
陸上も見るのが好きなこともあり、漠然と過ごしていたのを覚えています。そのため、何をしていいかわからないから高校も普通科に進んだ記憶です。
あと中学時代はいじめられていたので、記憶があまりありません。。。
高校生時の頃の夢
何故かわかりませんが「パソコン関連の仕事をしたい」というざっくりとしたことを覚えています
当時はまだ家庭に1台パソコンがあることが珍しい時代でした。高校にはいりパソコンを授業で初めて触ったときに「これいいなぁー」と考えたのがキッカケです。
まだまだ未知なパソコンを知りたいなと思ったのが大きいですね。当時はまだSEやIT業界なんてものがそんなに表立って見えなかった気がします。
現在ではSEといえば何となく職業として理解されますが、当時はそんな理解すらなかったと思います。時代は進化しましたね。
大学生時の頃の夢
SEがいいかなぁとなんとなく思う。
はい。ここで今にやっとつながりました。よかったよかった
振り返って
子どものときになりたいものがあり、ひたすらそこを目指すってとても素晴らしいと思います
私はそういう目標もなくたまたまSEにたどり着いたら、たまたま運よく生き残れてる感じなのですがいまだに将来は絶対にこれをやりたかった!!!という夢はありませんでした。
これから見つかるかもしれませんし、ないまま終わるのかもしれません。
考えても仕方ないですよねぇ。ないんだものw
無難に何となく生きていければよいと思う日々です
最後に
生きていると夢なくても何となく生きれますね。
夢というと盛大な感じがしますが、どんな小さなものでもいいから楽しいことをしたいですね。
仕事と夢は別物だと思っているので、無難に生きれる仕事が今はあるので生きてはいます。
夢を追いかけてる人ってすごいなって思います。