証券会社は楽天証券かSBI証券がおすすめ(株投資初心者向け)
ずずずです。
証券会社ってどこが良いのか悩みますね。
私は日本株を楽天証券、米国株とジュニアNISAをSBI証券で利用しています。
本記事で伝えたいこと
・楽天証券かSBI証券をおすすめ
・楽天証券は画面操作が良。ポイント制度が充実。
・SBI証券は投資家には充分な投資銘柄やサービスが多い。
おすすめする証券会社
実際に操作や取引を行ってますが、おすすめは3証券会社になります。
一番のおすすめ:楽天証券
証券会社の中で断トツで画面が見やすく、直感的に操作がしやすいです。
取扱い銘柄数は十分な銘柄数を扱っており初級者には充分すぎるほどです。
楽天という名前の通り必ず聞いたことある名前あり、安心できるのではないでしょうか。
サービスもSBI証券とライバル視しており、どちらも遜色ないサービスレベルとなっております。
楽天グループ圏内でのポイント活用(SPUや銘柄購入)にポイントがフル活用できることも発表され、実装されているためおススメ度NO1となります。
2番目のおすすめ:SBI証券
楽天証券と比較しサービスは同等です。
取扱銘柄も差異はなく、画面操作も慣れれば問題ないでしょう。
私自身としては画面の操作や見やすさが楽天証券より劣るので2番目としました。
基本的には全サービス満足できるものであり、満足度は高いです。
IPOポイント制度がありますが、楽天のサービス拡充により楽天ポイントの幅広い利用方法とは異なるので少し魅力が落ちますね。
第3位:マネックス証券
米国株の銘柄数取り扱いが多く、指値が90日出来るメリットがあります。画面が少し特徴的で私は見づらいと感じてます。
過去に取引報告書にミスがあったりとクセが強い傾向です。
私自身が利用できていないこともあり、3番目としました。
各証券会社の比較表
各証券会社の比較を見ていきましょう。
1)銘柄の取り扱い数
国内株式(日本株)は楽天証券が取り扱い数は3,000越えのためNO1です。
米国株であればマネックス証券ですね。
可もなく不可もなく購入できるのがSBI証券になります。
取扱商品・銘柄ランキング – ネット証券口座比較【2018年】 | 株探
※株探の証券会社比較表から抜粋
2)日本株手数料
黄色い網掛けが最安手数料となります。
手数料ランキング – ネット証券口座比較【2018年】 | 株探
※株探の証券会社比較表から抜粋
3)米国株手数料
3社とも同じになります(2018年9月時点)
1回の取引で約定金額の 0.45%(最低 5 ドル~上限 20 ドル)になります。
楽天証券
※楽天証券 手数料HPより抜粋
米国株式・ETFの取引手数料が大幅に引下げ!業界最低水準※へ! | 楽天証券
SBI証券
※SBI証券 手数料HPより抜粋
SBI証券(旧SBIイー・トレード証券)-オンライントレードで株式・投資信託・債券を-
マネックス証券
※マネックス証券 手数料HPより抜粋(2017年9月3日時点)
4)口座開設の流れ
基本的に証券会社口座開設の流れは同じです。
STEP1:口座開設の申し込み
STEP2:必要書類受け取り
STEP3:書類の返送
STEP4:口座開設完了のお知らせを受け取る
STEP5:投資家としてデビュー
5)最後に
楽天銀行口座をお持ちの方は楽天証券、SBIネット銀行口座をお持ちの方はSBI証券と言うように口座開設が容易に申込み出来るほうでいいです。
証券会社の口座は何個でも開設できるので気になったら申し込む形でいいですし、まずはどこかの証券口座を開いて投資を始めればいいです。
ただし、増やし過ぎると管理できなくなり面倒が増えるだけですので不用意に開設は辞めましょう。
私は画面が見やすい点と楽天ポイントで株を購入することが出来る点から楽天証券がおおすすめです。
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株投資とは何でしょうか。まず理解していきましょう。
ジュニアNISAを選択した理由となります。
米国株投資であれば、バフェット太郎氏の本を読んでから開始しましょう。