終わって後悔なし。1つ私の人生で終わりました柔術人生も一区切り
ずずずです。
柔術人生を一区切り、引退しました。
仲間たちは私以外移籍すると言うことですので再開した場合はまた出会うことはきっとできると信じています。
「辞めちゃうの勿体ない」とインストラクターや同じ会員さん多くの方から言われたことがとてもうれしかったですね。(お世辞でも嬉しい)
辞めるキッカケとなった理由は下記記事に書いております。
キックボクシング2年、柔術4年2か月という短い期間でしたが、格闘技人生での人との出会いや別れを経験できたことが一番大きかったです。
投資家オフ会やイベントにも参加させていただいておりますが、やはり人との出会いは人生において刺激となり、糧となるものだなと常々感じます。
お金はもちろん大事ですが、人は一人で生きているわけではない。少なくとも見えないところで支えられていると感じます。
4月から何をするか。1年くらいやることがなければ柔術ジムを見学しに行く予定です。
振り返り
32歳で柔術を始めて白帯時代3年なんとか継続しました。
白帯時代に心得ていたことを忘れる前にまとめた記事となります。
柔術会トップクラスであるインストラクターがほぼ毎日のように教えていたことが習いたいと思う1つのキッカケでもありました。
柔術の世界を支えているトップ選手の技術や考えは20代前半ながらしっかりとした考えがあり、話していても勉強になり刺激になってました。
投資やブログ界隈においても「憧れの人」を持つことは大切ですが、どちらかと言うと「メンター」と言われる支えてお互いに向上していける気持ちをもつことができる人の存在も大きいのは事実です。
投資において、少額投資家から見たら金融資産1000万以上の投資家は大きな金額を保有する投資家だったりしますし、金額よりもその人の考え方に同意し憧れるパターンが多い気もします。
話がそれてしまいましたがジム所属でいうと約6年弱でしたが、なかなか頑張ったほうだと自分では思います。
しばし休むという選択を今回をしますが、後ろ向きではなく春ですし新しいことを始めるいいきっかけだったと思い、何か探したいと思います。
青帯になれたこと
柔術を始めた当初は色帯になるまで継続するとは思っておらず、どっかで嫌になって辞めてしまうのかなぁと考えていました。
実際には「嫌な時はたくさんあった」と言えますが、たくさんの仲間に支えられて継続できたという理由は1つです。
支えられて継続できた。これが最大の理由ですね。
トレーニングジムでひたすら継続する。と言うのが苦手なので、常に新しいことを行う習い事のようなことであることや人と関わっていけることが程よいバランスでした。
自分自身でトレーニングし自分自身を追い込むストイックさは私にはないため、半強制的にやらなくてはいけない。というのがよかったです。
スパーリングとか試合とかw
辞める人も実際多い
ジムは始めやすいし辞めやすいことから入れ替わりが激しいですね。
みなさんの周りにもジム行き始めたって言いふらしてたのに、2-3か月後くらいに辞めたよーって言う人いませんか?そういう人はほんと多いですね。
継続するのは難しい。
青帯になって、私もやめる人となりましたが、このような記事を書いてました。
生活する中で仕事や家族、友人など付き合いなど、スタイルを確立できないとジムなどの時間は実際にとれないものです。
生活に余裕があること。で運動する余裕を得ることができるとも言えます。
生活スタイル
継続することは主軸をあわせること。
ジムに行くようになると行きたい気持ちが強くなるため、なんとか時間を調整し仕事を切りのいい時間で終わらせたり、飲み会行かなくなったりと環境を自ら変えることもできるようになりました。
時間に余裕をもつこと
自分で調整をする意識を持つこと
環境を整えること
継続すること
これが大切ですね。
これからのこと
身体を動かす趣味はしばらく休む期間です
毎週水曜と金曜にジムの時間が開放されたことから時間が増えた感覚ですが、何をしようか選んでいる時間も楽しみたいとおもいます。
柔術をやめても「ずずず」は「ずずず」ですのでマイペースで生活しますのでよろしくお願いします。
最後に
柔術に出会えて、仲間ができたことは宝物です。
出会いの1つの場とも言えますし、刺激のある生活を得ることが出来たことから継続して良かったと思います。
あの日あのタイミングで始めなければまた違った生活が待っていたのでしょう。
子どもが生まれた翌日から柔術を開始したという覚えやすいタイミングでした。
継続しいろいろな仲間と出会うことが出来たジム生活は素晴らしかったです。
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