ジム(柔術)を継続することは生活スタイルを整えることから始まる。
ずずずです。
毎回疲れるし、たまに怪我するので柔術も継続するのは大変。
本記事で伝えたいこと
・生活を変えるタイミングは大事
・私生活のイベントは大事
・人それぞれですが運動で健康を得ることを大切にしていきましょう
ジムに通い3年。
格闘技ジムに在籍し、私が入会した時に在籍していた会員さんはほぼ9割近く退会していることに気付きました。
しかし毎週のように参加している会員さんの数はほぼ変わりません。
私を除いて、ほぼ同じ人数だけ入れ替わってることと言うことです。
毎日、ジムのクラスは開催しており、1クラス大体5~10人前後が参加しております。(※1人~2人は私より古株さんがいらっしゃいますけどね。)
何故、退会した人達は辞めてしまったのでしょうか。
私が聞いている限りで辞めた人の理由はこちらになります。
ジムを辞める理由
・引越しをしてジムが遠くなったため通うのが辛くなった
・転職したので通う余裕がなくなってしまった
・子どもが生まれて、ジムに行く時間がなくなった
・怪我をして1年以上通えなくなった
・仕事が忙しくて、通う時間がなくなった
・単純に疲れるから嫌になった
・インストラクターとのトラブルで嫌になった
多くの人が、働き盛りであり子育てピークである20代~40代のためこのような理由は大いに考えられますし、仕方ないとは思います。
ジムは義務ではないので無理して通う必要はないですからね。
生活が大きく変化するイベントとは?
・結婚する
・離婚する
・マイホーム購入
・子どもが生まれる
・転職する
など、人生の岐路となるイベントは他にもありますが生活スタイルを変えるほどインパクトがあるのはこれぐらいでしょうか。
私が柔術を始めたタイミング
・子どもが生まれたから柔術を始めました
多くの人から何故そのタイミングで柔術を始めちゃったの?普通に考えると逆に辞めるでしょ。と言われます。(同じジムの会員さんにすら言われたのは秘密です)
そもそも、普通とは??
私はこういうときに使われる「普通」という言葉があまり好きではありません。
意味的には、一般的にやら多くの人がと言う意味合いですが、人それぞれですし、みんなの考える普通におさまらなくてはいけない理由もないためです。
私自身としては、生活スタイルが変わる子どもの誕生という場面であえて柔術というスポーツを生活にいれて生活スタイルを形成するという唯一のタイミング。だったと思っております。
このタイミングで生活の一部としておかなければ、育児という生活スタイルを形成した後に新たにジムに行くという時間を作るのは苦難するだろうと言うことが目に見えてましたので、あえて、このタイミングでした。
奥さんからしても、何故に!と迷惑だったでしょうがジムに行くことを反対もせず行って来いと毎週見送ってくれるのでとても理解のある出来た嫁だと思うことにして今でも週2で通わせてもらっております。
現在、育児をしながらジムに行く生活スタイルがあるので、万が一ジムを辞めたとしても、この時間を割り当て易いですし新たな生活スタイルを手探りで作らなくても良いというところにあります。
この生活がいまでは、ずずず家の普通となっております。
生活スタイルはそれぞれ当然ながら、私も家族がいる身なのですべて思い通りには行きません。
家族で運命共同体とは言え、言うても他人です。
個々の集まりです。
個々の集まりですが家族です。
持ちつ持たれつの程よい距離を保ち生活するというスタイルを確立していきたいと考えて過ごしてます。
絶妙なバランスで干渉しすぎない関係が心地よいのです。
仲が悪いわけでもないですし、家族仲良しです。
少なくともずずず家ではそういう生活スタイルです。
最後に
生活スタイルを変えるタイミング。
普通に生活しているとないですよね。
毎日同じような生活になりがちです。
安定して安心に何気なく過ごせる生活は気付かないだけで幸せな生活です。
よく言いますよね。失って気付く大切さ。失ってからでは遅いんです。
週末や大型連休などは皆さん観光や旅行して刺激を得るのも多いにありだと思います。
家でゆっくりと時間を過ごすのも有りです。
今の時間は今しかありません。1秒過ぎたらすでに過去なのです。
ジムに行くことで運動し、健康な身体を手に入れること。
生きていくうえで健康は必須条件です。
人生は楽しく過ごしていきましょう!
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