【楽天VT】楽天・全世界株式インデックス 2019年4月運用レポートと保有評価額
ずずずです。
5月26日時点で206億円。減ってます!
FOY2018ではランキング9位になった人気商品です。
FOY2018
— ずずず🐟🐠米国インデックス投資ブロガー(唐揚げ好き)🍜 (@zuzuzuwork) 2019年1月13日
1位 eMAXIS slim 先進国株式インデックス
2位 ニッセイ外国株式
3位 eMAXIS slim 全世界株式オールカントリー
4位 楽天VTI
5位 eMAXIS slim バランス8資産均等
6位 セゾンバンガードグローバルバランス
7位 VT
8位 eMAXIS Slim S&P500
9位 楽天VT
10位 eMAXIS 全世界株式(除く日本)#foy2018
毎月レポートである2019年4月分の楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)の運用レポートが発表されておりますので確認してまいりたいと思います。
レポート
楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)のレポート内容の引用ページとなります。
4月でのレポート時は順調に資産増しておりました。
ライバルとなるeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は現在、純資産総額(35.52億円)とこちらは順調です。
全世界分散投資という意味で楽天・全米株式インデックス・ファンドとともに人気がとても高いことが確認できます。
設定来
なかなか2%乖離が修正されません。時間をかけてなくなるのかな。
過去の暴騰率です
ファンド自体は上昇してますが、継続して2%前後の乖離率が今後どうなるのか。皆さん気になるところですね
一喜一憂せず、つみたてしていきましょう
投資銘柄数
過去の構成銘柄数となります
詳細内容です
構成銘柄自体は大幅に変わっておりませんね。
構成銘柄比率
左が2019年3月、右が4月となります。
金融が一番多く21%前後、テクノロジーが15%。全体的には大きな比率に変動はありません。
現保有状況
2019年5月24日時点での損益状況
少額投資のため、元金は大幅に増えていませんが、マイナス評価。
2019年4月16日時点での損益状況
2019年3月28日時点での損益状況
2019年2月19日時点での損益状況
2019年1月21日時点での損益状況
2018年12月19日時点での損益状況
毎週100円でしか積み立てしてませんので少額投資のため評価額も微々たるものですが継続することが大切です。
最後に
乖離は気になりますが、つみたてNISAが終わる20年後はそんなことあったんだなぁ。という話になる可能性もあるのでいい商品だと思えば積み立てしていきましょう。
世界へ分散投資するならば楽天VT(楽天・全世界株式インデックス・ファンド)がおすすめされます。
運用コストが気になる本商品ですが資産流入額を見ていると選択される1つであることがわかります。
関連記事
2019年3月レポートとなります。
2019年2月レポートとなります。
2019年1月レポートとなります。
2018年12月レポートとなります。
2018年7月以降はレポートしておりませんでした。評価額はプラスでした。
悩む相場ですが、これが普通の株式投資世界です。淘汰されないように投資は継続していきましょう!